【徹底解説】マットレスランキング

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アイリスオーヤマのエアリーマットレスはどんなマットレス?

寝具の心地よさを決めるものといえば、なんといっても「マットレス」ですよね。各メーカーからさまざまなものが出ているので、どれにしようか迷ってしまいますよね。

中でも通年通して使いやすくコンパクトなのに寝心地も抜群!と高い評価を得ているのが、アイリスオーヤマの「エアリーマットレス」です。

数あるマットレスのなかでどうしてエアリーマットレスが選ばれているのか?商品の紹介やレビュー、口コミも含めご紹介していきます。

目次

アイリスオーヤマのエアリーマットレスとは?

アイリスオーヤマ エアリーマットレス

アイリスオーヤマから販売されているエアリーマットレスは、東洋紡が開発したエアロキューブ®と呼ばれる繊維を使って作られています。少し前までは低反発のマットレスが主流でしたが、最近では適度な反発のある高反発マットレスの需要が高まっています。

1. 体圧分散性の良さ

通常のマットレスと比較するとクッション性に優れ、体圧を分散させることに適しています。人間の体は、平らな地面に横たわると背骨の自然な“S字”が維持できなくなります。

寝ているときの姿勢は、立っているときと同じ姿勢が「理想的な寝姿勢」だと考えられています。そのためエアリーマットレスは、腰や背中に集中しやすい圧力を適度に支えられるように作られており、寝姿勢に徹底的にこだわっています。

エアロキューブ®は、チューブ状の繊維が空気を編み込むように絡み合ういるので、「3次元スプリング構造」で作られており、適度な反発で寝返りを打ちやすいマットレスになっています。

2. 高反発で快眠へと導く

人間が寝ているときに無意識で行う寝返りですが、快眠のためには欠かせないものです。寝返りが正しくできていると体の負担を軽減してくれます。柔らかすぎるマットレスの場合、腰や肩の部分が深く沈み込んでしまい、寝返りの際に余計な力が入って脳を起してしまったり、腰痛の原因になってしまうことがあります。

エアリーマットレスは、ちょうどよい反発力で寝返りをサポートするため、脳を起こすことなく快眠へを促す効果が期待できます。

3. 夏でも嬉しい通気性の良さ

エアリーマットレスは通気性がよく、夏でも快適な睡眠を実現してくれる優秀なマットレスでもあります。人間は寝ている間にコップ一杯分の汗をかいているといわれています。快適な睡眠を実現するためには、この汗から発生する湿気をマットレスの外に逃す必要があります。

敷布団と比較してみましょう。敷布団の多くは、通気性が悪く、湿気が溜まり、カビやダニの原因になってしまうことがあります。エアリーマットレスは、敷布団に比べて通気性が37倍も良いので、寝ているときのムレ感がなく、快適に寝ることができます。

4. 耐久性に優れている

高反発のマットのなかには使い始めは良かったものの、次第にマットレスが柔らかくなってしまい、寝心地の良さが実感できなくなってしまうものもあります。

エアリーマットレスの耐久性の高さはテストの結果からも証明されています。約8万回の圧縮テストのあとも「硬度保持率85%」という高い数値を保っており、長く愛用できるため、コストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

エアリーマットレスは水洗いができて、コンパクトに収納できる!

エアリーマットレス 水洗い コンパクト収納

毎日使うマットレスは汗や皮脂で汚れやすく、カビやダニが発生してしまうことがあります。清潔に保ちたいと思っても、素材によっては水に弱く洗えなかったり、天日干しができないものもあります。

エアリーマットレスはファイバー素材でできているため、カバーだけでなく中材も丸洗いができます。速乾性に優れており、丸洗いをしてもすぐに乾きますので、汚れが気になるときに気軽に水洗いができます。生乾きの心配もありませんので、夏場や汗っかきの方にはうれしいポイントですね!

上につけているカバーも取外して洗濯機で洗えるので、こまめにメンテナンスができます。マットレスならではの嫌な匂いを感じにくい「抗菌防臭加工」「制菌加工」なども施しています。これらの基準をクリアしていることもあり、繊維くずが出にくくダニが繁殖しない作りになっています。

エアリーマットレスは壁などに立てかけられる、三つ折りできるといった、収納に困らないコンパクトさなのもあり、ミニマリスト向けのマットレスとしても定評があります。布団代わりに寝袋を使って、エアリーマットレスの上に寝る、起きたらそれぞれ畳んでコンパクトに収納するという使い方があるそうです。

エアリーマットレスにはどんな種類があるの?

エアリーマットレス 種類

エアリーマットレスには大きく3種類あります。敷き布団のようにも使えてマットレスにもなる「エアリーマットレス」と、そのまま敷いて使う「エアリー敷布団」、マットレスや布団に重ねて使うタイプ(オーバーレイ)の「エアリー敷きパッド」です。いくつか代表的なモデルをご紹介します。

エアリーマットレス MAR-S

エアリーマットレスのスタンダードモデルで5cmの厚さ、一般的な硬さが特徴です。

エアリーマットレス MARS-S

表裏で別の素材を使っているので一年中快適な睡眠を楽しむことができます。

エアリーマットレス ハイグレード HG90-S

厚み9cmのハイグレードモデルです。

エアリーマットレス エクストラ シングル 1枚タイプ AMEX-1S

リブ構造の素材を使い体圧分散性や通気性を向上させモデルです。

エアリーマットレス エクストラ 三つ折りタイプ AMEX-3S

通気性をさらに向上させたモデルの三つ折りタイプです。

マットレスの大きさは「シングル」「セミダブル」「ダブル」の3種類が用意されています。2020年6月時点ではベビーサイズはないようです。

エアリーマットレスはどこで購入できるの?

エアリーマットレス 購入

エアリーマットレスは店舗とインターネット通販で購入が可能です。毎日使うマットレスですから、店舗で試し寝をしたり、手触りを確かめてから購入したい!という方も多いと思います。

店舗としては、寝具や家具を扱うホームセンターで取り扱いがあるようですが、店舗一覧などは公開されておらず、お近くのホームセンターに問い合わせてから行くといった方法がよさそうです。

インターネット通販ではアイリスオーヤマ公式通販サイトをはじめ、Amazonや楽天でも取り扱いがあります。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=airy

30日間の返品保証サービスがありますので、店舗で実際に見ることができなかったという方も安心です。
返品保証サービス https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=guide_30hosho

エアリーマットレスの気になる口コミは?

エアリーマットレス 口コミ

エアリーマットレスを実際に使っている人の口コミをご紹介したいと思います。安いものではないからこそ、買ってから失敗した…なんてことのないようにしっかりと検討してみてくださいね。

エアリーマットレスを購入してから知ったことなのですが、中が空洞になっているので畳んで押入れに入れるのが苦になりません。三つ折りに畳んでしまうのも腰が痛くなりませんし、子どもでも敷きやすいのも気に入っています(30代 女性)

犬を飼っているのでマットレスのダニが気になっていました。ふとん専用クリーナーなどを使ってこまめに掃除はしていましたが、完璧とはいえず…。エアリーマットレスは気になったタイミングで水洗いできるので、洗濯も簡単で負担になりません。ペットを飼っているお家にもおすすめできます(20代 女性)

近頃の夏は夜でも暑いので寝苦しく、なかなか寝付けないこともありました。ふとんが蒸れて衛生面も気になりますし、朝起きたときもぐったりとしてしまい疲れが取れません。エアリーマットレスにしてから蒸れずに長時間快眠できるようになりました(30代 男性)

エアリープラスマットレスで、少し硬めのものを使っています。もともとマットレスは硬め派だったこともあり、ちょうどいい寝心地で気に入っています。仕事から疲れて帰ってきたときに、寝具が気持ちいいとそれだけで嬉しくなります。メンテナンスが簡単なのも気に入っています(40代 男性)

夜中に何度も目が覚めてしまうことがあり、もともと使っていた柔らかいマットレスをエアリーマットレスに変えました。体圧分散性とはどんなものなんだろう…と思っていましたが、寝返りしても目が覚めることがなく朝まで熟睡でき感動しました(20代 男性)

マットレスのヘタリが気になっていたところ、上中下をたまにローテーションするといいと聞き試してみました。腰や肩の部分がヘタっていたものの、マットレスの配置を変えるだけで快適に使えるようになり、耐久性の良さもお墨付きです。(30代 男性)

まとめ

エアリーマットレスは、毎日の疲れを癒やし快眠へと導いてくれる嬉しいマットレスです。お手入れも簡単なので丸洗いでき、種類も豊富!しかも簡単に三つ折りになるので、コンパクトに纏めて収納ができるなどのメリットもあります。

デザインはシンプルですが、使い勝手もよく長く愛用したい人におすすめのマットレスです。自分にあった大きさや種類を選び、試してみてくださいね。

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