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西川リビングの肩口フィット枕の口コミ・評判と人気おすすめ商品を紹介

西川リビングの肩口フィット枕には、幅50㎝×奥行35㎝の小さめサイズと、一般的なサイズの幅63㎝×奥行43㎝の2種類があります。中央にくぼみのある形状のため、後頭部が安定しやすいのも魅力です。一方で、高さ調節ができないため、首が痛いという気になる声も見られます。この記事では、西川リビングの肩口フィット枕の評判・口コミについて、枕を選ぶ際のポイントを含めて解説します。

目次

西川リビングの肩口フィット枕とは?

西川リビングの肩口フィット枕は、首の負担を軽減してくれる・仰向きで寝ても首に負担がかかりにくいと評判の枕です。ほどよいクッション性と適度な厚み、抜群のフィット感が特徴。横向きの姿勢でもS字カーブをキープできるので、自然に寝返りがうてるのも魅力です。

肩口フィット枕のサイズは2タイプあり、幅50㎝×奥行35㎝の小サイズは女性や小柄な方向け、幅63㎝×43㎝の標準サイズは男性や大柄な方の使用に向いています。肩口フィット枕は日本製で、中材にポリエステルを使っているためソフトで快適な寝心地です。

肩口がアーチ状になっているので肩や首が冷えにくく洗濯機で洗えることもあって、引き出物や株主優待などのカタログギフトとしても人気があります。

結論!西川リビングの肩口フィット枕の口コミ・評価

西川リビングの肩口フィット枕を、寝心地・通気性・耐久性・価格の順に評価しています。

総合評価4点/5点
寝心地4点/5点
通気性3.5点/5点
耐久性3.5点/5点
価格4.5点/5点

西川リビングの肩口フィット枕の評価まとめ

西川リビングの肩口フィット枕は、標準サイズ3,000円台から購入できる日本で生産された枕としてはかなりコスパが高いことでも人気があります。また、仰向き寝でも、横向き寝でも快適な寝心地、洗濯ネットに入れて手軽に洗えるのも便利です。

ただし、高さ調節ができないなど、やや微妙な点もありました。中材にポリエステル素材、カバーに綿100%の生地を使っているのでソフトで快適な肌触りと寝心地も魅力です。朝起きたときの首の痛み・早朝の肩口の冷え・辛い肩こりに悩んでいる方にぴったりの枕です。

西川リビングの肩口フィット枕の基本スペック

小さめサイズ・普通サイズを参考に、価格・素材・保証の有無・生産国・サイズ・高さ・高さ調整の有無・硬さ・丸洗いができるかできないかをチェックし、表にしています。また、価格は税込で記載しています。

肩口フィット枕/小サイズ肩口フィット枕/普通サイズ
価格1,411円3,080円
素材側地:綿100%
詰め物:ポリエステル100%
側地:綿100%
詰め物:ポリエステル100%
保証(有り・無し)無し無し
生産国日本日本
サイズ横幅50㎝×奥行50㎝横幅63㎝×奥行43㎝
高さ11㎝11㎝
高さ調整不可不可
硬さやや硬めやや硬め
丸洗い

西川リビングの肩口フィット枕の特徴

西川リビングの肩口フィット枕は、洗濯機で丸洗いできる・高品質・通気性の高さ・首の痛みや肩こりの軽減に役立つなどの特徴があります。以下で、西川リビングの肩口フィット枕の特徴について解説していきます。

①洗濯機で丸洗いできる

肩口フィット枕は、長く清潔に使えることが特徴の枕です。寝汗をかくことの多い方や、枕の湿気が気になる方・洗濯しないと枕の臭いが気になるという方にぴったりです。また、湿った枕を放っておくと、暑い季節はダニや菌が増殖して頭皮トラブルにつながることもあります。

特に、枕と布団を押し入れやクローゼットから出し入れして使っている場合は、ベッドにくらべてより湿気がこもりやすくなるため洗えるタイプの枕を選ぶのがおすすめです。

②高品質

西川リビングの肩口フィット枕は日本製で、丁寧な立体キルト縫製が施されているため快適な肌触りも魅力です。価格のわりに快適な寝心地に満足しているという口コミも多くみられました。

また、より高品質な枕を探しているなら、予算を少しアップするのがおすすめです。品質にこだわる西川リビングの特徴として、価格が高くなるほどに上質な素材が使われています。

③首が安定する

ほどよいクッション性と適度な厚み、そして中央のくぼみがあることで首が安定するのも肩口フィット枕の特徴です。仰向きで寝ても首に負担がかかりにくく、横向きの姿勢でも真っすぐな背中とS字カーブをキープできるため、寝返りも楽にできます。

④高い通気性

肩口フィット枕は詰め物にポリエステル素材を使用しているので、低反発枕などのウレタン素材を使ったタイプにくらべると通気性が高くなっています。また、乾くのが早く、汗を吸いにくいのも特徴です。

カバーも綿100%で通気性に優れ、夏は涼しく冬は暖かな寝心地も魅力。ただし、中材に使われているポリエステルは吸湿や放湿性が低いため、市販のカバーを併用する場合も綿など汗を吸いやすい素材のものを選ぶようにしましょう。

⑤リラックスして眠れる

包み込まれるような寝心地でリラックスできるのも、肩口フィット枕の特徴です。首に隙間ができたり、枕の高さが合わないと寝つきが悪くなったり、途中で目が覚めてしまう場合もあります。肩口フィット枕を使うようになってから寝つきが良くなったという口コミも多く見られました。

枕に頭をのせた際、あごが下がってしまうと睡眠時の気道が狭くなっていびきにつながります。朝起きたときの喉の乾燥や異物感を覚える人にもおすすめの枕です。

⑥肩口が冷えにくい

早朝に、肩や首まわりに冷えを感じて目が覚める人は多くいます。肩口フィット枕は、ゆるやかなアーチ状の肩口が特徴で肩や首の冷えも気になりません。就寝時の首の冷えも、起床時の首や肩の痛みにつながります。

⑦首の痛みや肩こりがやわらぐ

肩口フィット枕は、後頭部が安定しやすいように中央がくぼんだ形状をしているので首や肩がこりにくいのも特徴です。枕の高さや素材の違いによるクッション性などが合っていないため首が下向きになったり、反ってしまったりと不自然な姿勢で眠ると、肩や首への負担が大きくなります。枕の高さが高すぎるとスマホ画面を見ているのと同じように首に負担がかかり、低すぎると首が反りやすくなるので気をつけましょう。

⑧パフォーマンスの向上につながる

肩口フィット枕を使うようになってから疲れがしっかりとれるので、日中のパフォーマンスが向上したという口コミも多く見られました。枕が合っていないと、首や肩の筋肉に大きな負担がかかってしまうため、眠っても疲れがとれません。また、寝返りのしづらさも睡眠時の身体に負担をかけます。

⑨サイズが選べる

肩口フィット枕は、横幅50㎝×奥行35㎝の小さめサイズと、横幅63㎝×43㎝の普通サイズの2種類から選べるのも特徴です。枕の理想的なサイズは頭3つ分になり、おおよそ60㎝前後が理想的なサイズ。寝返りしても枕から頭が落ちないものを選ぶのがおすすめです。

西川リビングの肩口フィット枕の寝心地を評価レビュー

西川リビングの肩口フィット枕の使い心地について、SNSや口コミの評価を参考に10項目にまとめました。

仰向き寝

西川リビングの肩口フィット枕は、仰向きで寝ても後頭部が安定するように中央部がくぼんた形状をしているのが特徴です。一般的な枕にくらへて首や肩にかかる負担が少なく、ゆるやかなアーチ状になっているので肩口の冷えも防ぎます。

横向き寝

背骨が真っすぐになって背中がS字カーブを描く、理想的な寝姿勢が保てるのも肩口フィット枕の魅力です。両サイドにふくらみがあるので枕から頭が落ちる心配が少なく、横向き寝でも快適です。また、中央にくぼみがあるため耳の圧迫感も気になりません。

端の沈み込み

肩口フィット枕は両サイドが盛り上がった形状をしているため、端の沈み込みも気になりません。横向き寝や寝返りをしても、頭が枕から落ちにくいようになっています。

通気性

肩口フィット枕は中材にポリエステル素材を使っているので、低反発枕などのウレタンタイプにくらべて高い通気性を持っています。ポリエステルの特徴として洗濯しても乾くのが早い・汗を吸いにくいことがあります。

また、肩口フィット枕は洗濯できますが、吸湿や放湿性が低いためしっかり乾かしておくことが大切です。ほかに、カバーには綿を採用しているので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

寝返り

肩口フィット枕は、横向き寝でも快適に眠れるため、寝返りがしやすいという口コミが見られました。一方で、中央のくぼみにハマってしまって寝返りがしづらいという気になる口コミもありました。

寝返りのしやすさが気になる場合は、首に隙間ができるほど首の痛みや肩こりにつながりため、寝返りしても枕から頭が落ちない・首の隙間が少ないものを選ぶ必要があります。

素材の品質

肩口フィット枕は日本製で、丁寧な立体キルト縫製が特徴です。立体キルト縫製は縫い目が目立たないため、肌触りも快適。また、西川リビングの枕は価格が高額になるほどに上質な素材が使われています。

耐久性

公式サイトによると、肩口フィット枕のようなポリエステル素材を使った枕の耐用年数は1年から3年となっています。枕のヘタりが気になってきたらファスナーを開けて、中の綿をかるくもみほぐすと弾力が少し戻ります。

衛生面

洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いできるのも肩口フィット枕が人気の理由です。肩口フィット枕は丸洗いできるので、ダニや菌の心配が少ないのも魅力。不衛生な枕は、頭皮トラブルの原因になってしまうこともあります。

睡眠時には、コップ1杯ほどの汗をかき、肌の皮脂汚れも枕に付着します。寝汗をかくことが多いなど、体質に合わせてカバーは週に1度、枕も季節毎に洗濯するなど、定期的に洗いましょう。

取り扱いやすさ

肩口フィット枕は、取り扱いの便利さでも評判の枕です。洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いできる・乾きが早い・面倒な高さ調節が要らないなど、メリットも多くあります。

価格

西川リビングの肩口フィット枕は、小さめサイズで1,400円程度から、普通サイズで3,000円台と価格帯もリーズナブルです。また、普通サイズなら、市販の枕カバーが使えるので低予算で済むのも魅力です。

西川リビングの肩口フィット枕のSNS口コミ&評判

西川リビングの肩口フィット枕を実際に愛用している人の口コミをSNSでチェックしてみると以下のようなものがありました。次で、西川リビングの肩口フィット枕を実際に使っている人の良い口コミ・悪い口コミについて紹介します

良い口コミ&評判

何万円もする枕や整体枕も試しました。
自分の首の痛みや快眠を求めたのですが、解消されませんでした。
なんとこの値段の枕がということで、毎日快適ですとはいきませんが、ずいぶん快眠に近づいています。

引用:https://www.amazon.co.jp

首の痛みのつらさから高級な枕や整体枕を試していたところ、3,000円台という低価格で理想的な眠りに近づいたことに驚いたという口コミです。肩口フィット枕は、機能の高さ・品質の高さの割に値段が安く、満足しているという口コミも多く見られました。

頭が痛い!肩がこる!から解放されて本当に快適です。

引用:https://www.amazon.co.jp

枕が合わないと頚椎の神経を圧迫につながる場合があり、肩こりだけでなく頭痛が起こることもあります。肩口フィット枕を使ってから、頭の痛みや肩こりが軽くなったという口コミも見られました。

普段使いでも良いですが、仕事の合間の仮眠に場所を取らず、寝心地も良く最高です。
価格が安価ですがつくりがしっかりしています。
わたしにはぴったりです。

引用:https://www.amazon.co.jp

最近では、企業でもパフォーマンスを向上させるために、昼食後にパワーナップなどの仮眠をとるところも増えています。小さめサイズも選べる肩口フィット枕は、昼休憩などのパワーナップにもおすすめです。

実家に帰った時に使った枕がとても寝心地良く、タグを見て同じものを購入しました。毎日快眠です。オススメします。

引用:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/giftman/item/19-8254-409/?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

快適な寝心地が魅力で、肩口フィット枕をリピート購入する人も多くいます。肩口フィット枕の表地は綿100%なので肌触りも快適です。

マクラを新調しようと探していたところこちらをみつけました。家族分買いました。ふわふわで気持ちいいです。

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/suzuto/21-8253-053.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

肩口フィット枕の中材にはポリエステルが使われているので、ふわふわと包み込まれるような寝心地も人気です。また、家族全員で愛用しているという口コミも見られました。

カタログギフトで西川リビングの肩口フィット枕をチョイスして先日届いた。めっちゃ快眠。大事よ枕。本当に大事よ枕!

引用:https://twitter.com/tataminw/status/1089453805870039040

肩口フィット枕は、その品質の高さから結婚式や株主優待などのカタログギフトとしても評判です。Twitterにもカタログギフトで肩口フィット枕を選んだという口コミが数多く見られました。

悪い口コミ&評判

見た目が普通サイズと同じなので間違えました。
サイズ書いてありますね。
商品名にも小さめと書いてあったらありがたかった。
使い心地はまぁまぁ、ただ小さめなので普通サイズより綿が密なのか?綿が硬く感じ首が痛かった。

引用:https://www.amazon.co.jp

サイズ表記がわかりづらく、間違って小さめサイズを購入してしまったという口コミです。肩口フィット枕は頚椎をしっかり支えてくれるのが特徴ですが、サイズが合わないと首の痛みにつながることもあります。

真ん中が凹んでるので頭にフィットしますよ。
ただ、ちょっと寝返りうつとその場で回転しないといけない。
腰痛で頻繁に寝返りをうつんですが、そのたびに身体も動かすって、寝返りをうつだけでも目が覚めちゃうこともあります………。

引用:https://review.kakaku.com/review/S0000849088/

寝返りの回数が多いと頭の位置がずれてしまうこともあります。中央にくぼみのある肩口フィット枕なら頭にフィットしますが、その分、ハマってしまって寝返りのたびに身体を動かすのでかえって目が覚めてしまうという口コミも見られました。

肩口フィット枕めっちゃ寝やすい、フィットするんじゃって思ってたんだけど、使用からわずか3日で肩痛くなるってなんだ。

引用:https://twitter.com/0316quinarice/status/824119263464132609

肩口フィット枕は、高さ調節ができないので使っているマットレスや敷き布団の沈み込み具合によっては枕が沈み込んで低めになってしまい、かえって肩に負担をかえてしまう場合もあります。枕を購入する際は、マットレスとの相性もチェックしましょう。

西川リビングの肩口フィット枕のサイズと価格一覧

西川リビングの肩口フィット枕は、小さめサイズと普通サイズの2タイプ展開です。寸法と価格を下記に記載していますので、参考にしてください。

肩口フィット枕/小さめ肩口フィット枕/ふつう
寸法横幅50㎝×奥行35㎝横幅63㎝×43㎝
価格1,411円3,080円

西川リビングの肩口フィット枕のメリットとデメリット

ここまで、特徴や使い心地についてSNSや口コミの評価をもとにお伝えしました。また、西川リビングの肩口フィット枕について、メリットとデメリットに関する口コミが多く寄せられていました。以下で、西川リビングの肩口フィット枕のメリットとデメリットについて解説します。

西川リビングの肩口フィット枕のメリット

睡眠の向上につながる

ほどよいクッション性と厚みのある西川リビングの肩口フィット枕は、ゆるやかにカーブした肩口でしっかりと頚椎をささえてくれます。寝返りのしづらさや不快感から夜中に目を覚ましてしまう人にも人気で、朝までぐっすり眠れるようになったという口コミも多く見られました。

包み込まれるような寝心地

肩口フィット枕の中材にはポリエステルが採用されており、低反発素材のようにやさしく包み込まれるような寝心地と、ほどよいクッション性が魅力です。肩口フィット枕に頭をのせるとリラックスできるので、寝つきがよくなったという口コミも見られました。

洗濯ネットに入れるだけで丸洗いできる

一般的な丸洗いできる枕は手洗いしなければならないものも多くあります。一方、肩口フィット枕は洗濯ネットに入れて洗うだけなので便利。寝汗をよくかく方・枕の衛生面が気になる方にもおすすめです。

抜群のフィット感

肩口フィット枕のメリットは、肩口のゆるやかなカーブによるさまざまな機能にあります。抜群のフィット感で寝返りしやすいだけでなく、肩口が冷える心配もありません。また、枕のフィット感は、睡眠時の姿勢に影響を及ぼします。

安定した寝姿勢は、日中のパフォーマンスを向上させることにもつながります。一方、フィット感の悪い枕は呼吸が苦しくなりやすく、いびきが出たり肩こりの原因になることもあります。

西川リビングの肩口フィット枕のデメリット

寝返りしづらい場合がある

肩口フィット枕は中央のくぼみが特徴的ですが、ここに頭がはまってしまうと寝返りするたびに身体を起こす必要があるという口コミもありました。また、マットレスや敷き布団にソフトタイプを使っている場合は、肩口フィット枕だと沈みこんで枕が低くなってしまう場合もあります。

高さ調整ができない

肩口フィット枕は高さ調整できるタイプの枕ではありません。頭を乗せた状態で高さをチェックして、小柄な方なら5㎝・標準体型で6㎝・筋肉質や大柄な方なら8㎝以上あるものを選びましょう。特に、枕が高すぎるとスマホ画面を見ているときのように首の神経が圧迫されるため、首の痛みや肩こりにつながります。

サイズがわかりづらい

普通サイズを購入したかったのに間違えて小さめサイズを購入してしまったという口コミも見られました。日本人の頭の形や体型に合った一般的な枕のサイズは63㎝×43㎝なので、間違えて小さめサイズを購入しないように、サイズ表記までしっかりチェックしておきましょう。

ダニや菌が繁殖しやすい

肩口フィット枕はポリエステル素材のため、布団と一緒に押し入れに収納して使っている場合は湿気やすいので注意が必要です。定期的に洗濯していれば問題ありませんが、お手入れしていないと綿ぼこりが発生し、ダニや菌の増殖につながります。また、抗菌・防ダニ加工の施された市販枕カバーを併用する方法もあります。

西川リビングのおすすめ枕16種類

西川リビングの枕には、包み込まれるような寝心地が羽毛タイプ・ウレタンを使った低反発、もしくは高反発タイプ・丸洗いできるウォッシャブルタイプ・オーダーメイドの枕など、さまざまな種類がそろっています。以下で、ライフスタイルや男女別に合わせて選びやすい、おすすめ枕16種類を紹介します。

肩口フィット枕

肩口フィット枕は小さめサイズ・普通サイズの2タイプから選べる枕で、中材にはポリエステル素材が使われています。中央のくぼみが頭を安定させ、ほどよい沈み込みと厚さで首の負担をやわらげ、肩口部分がゆるやかなアーチ状になっているため肩口も冷えにくいのが特徴です。価格は、横幅63㎝×奥行43㎝の普通サイズで3,080円となっています。

医師のすすめる健康枕「肩楽寝」

中央のくぼみが特徴的な枕で、後頭部を安定させて頚椎をしっかり支えてくれます。横向きにも使えて、後頭部・肩・首の3つの点で支えS字カーブをキープできます。また、後頭部・首の2ヶ所に分けて高さ調節が可能。補充用のパイプを使って、購入時より高さを出すことも可能です。中材に使われているのはポリエチレンパイプなので通気性に優れ、ほどよい反発力があります。価格は、横幅56㎝×奥行38㎝サイズで、5,500円です。

ホテル仕様マシュマロタッチ枕

ホテル仕様マシュマロタッチ枕は、包み込まれるようにふわふわとしたマシュマロのような肌触りが特徴の枕です。中材にはフェザーが採用されています。また、高級感があるだけでなく、洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗えるのも便利です。価格は、横幅63㎝×奥行43㎝サイズで3,298円となっています。

ウォッシャブル枕

ウォッシャブル枕はインビスタ社のダクロンフレッシュ綿を採用した枕で、高い復元力が人気です。やさしい肌触りと快適なクッション性がありながら、羽毛タイプや羊毛タイプの枕と違い、アレルギーの心配がありません。価格は、横幅63㎝×奥行43㎝サイズで1,890円です。

オーダーメイド枕

ひとりひとりの首や頭の形・重さを測ってつくるオーダーメイドタイプの枕です。スリープアドバイザー・ピローアドバイザーなどのプロのアドバイスのもとで、西川チェーンなどの店舗でフィッテングのうえ購入できます。また、価格は27,500円からで、横幅63㎝×奥行43㎝のタイプからは高さ調節できる枕も選べます。

ピローギャラリー「ぐっすり美人まくら」

ぐっすり美人まくらは、日本整形外科学会専門医のすすめる枕です。日本整形外科学会山内伸一医師を西川リビングの専門アドバイザーとして、快適な眠りのために研究開発を重ねる睡眠環境科学研究所と共同で開発されました。

ぐっすり美人まくらは首元・肩口にフィットするタイプの枕で、枕の下に敷くウレタンフォーム素材のビューティフルフィットシートが付属しています。

そのうえ、枕がずれるのを防ぐために伸縮性・吸湿性に優れたシンカーパイル生地のピローケースが付いています。ピローケースには髪や肌を保湿するために椿オイルを採用。ピローケースをかぶるせると枕とシートが一体となる仕様になっています。価格は、横幅52㎝×奥行38㎝で11,000円です。

ピローギャラリー「ぐっすりメンズまくら」

ぐっすりメンズまくらは、詰め物に木炭を練り込んだソフトタイプを使ったデオドラントシート付きの枕で、汗の臭いや加齢臭が気になる方に人気の枕です。シリカゲルB型といって、臭いの元になるアンモニア臭や加齢臭の成分であるノネナールを吸着する機能があります。

また、枕表面の下部分と裏生地・ピローケースには、抗菌消臭加工が施されています。菌の増殖を防いで、枕の臭いをやわらげたい方におすすめです。価格は、幅58㎝×奥行40㎝で11,000円となっています。

SUYARA洗える肩口フィットピロー

SUYARA洗える肩口フィットピローは、肩口がゆるやかなアーチ状を描く、肩口にフィットするタイプの枕です。表地に綿ニットを使っているのでソフトな肌触りになっています。

また、カバーを取り外して洗濯が可能で、裏面にハンガーを差して乾かせるハンガーホール付きです。中材にポリエチレンパイプを採用しているので通気性に優れ、高さ調整も簡単です。ほどよい硬さで自然に寝返りできます。価格は、幅53㎝×奥行37㎝で3,278円です。

ピローギャラリー「ウエ楽・ヨコ楽」

ウエ楽・ヨコ楽は、仰向き・横向き・それぞれの寝姿勢にぴったりの枕です。付属の高さ調節シートやパイプ・綿などを使って、中材で高さが調整できます。カバーにはレーヨン生地を使用し、裏面のまわりにゴムを使っているため着脱も簡単です。

ピローギャラリーは、日本整形外科学会専門医である山内伸一先生・西川リビング・睡眠環境科学研究所の共同で、快適な眠りを実現するための科学的なデータに基づき、開発された商品です。以下で、ウエ楽・ヨコ楽のそれぞれについて紹介します。

ウエ楽

ピローギャラリー「ウエ楽」は仰向け寝向けの枕で、ポリエチレンパイプを使い、首元の部分にはつぶ綿を採用しているためフィット感に優れた特徴があります。また、2ヶ所の高さ調整が可能で、首の隙間を埋めて寝姿勢を安定させるネックフィットシートは、頭部分1㎝の高さ調整が可能です。硬さは、やわらかめ・硬めの2種類から選べます。価格は、横幅55㎝×奥行36㎝で6,599円です。

ヨコ楽

ピローギャラリー「ヨコ楽」は、両サイドにつぶ綿を使っているため横向きの寝姿勢でも安定しやすいのが特徴です。頭部分と中心に通気性と弾力に優れたポリエチレンパイプを使っています。

また、首元には1.5㎝の高さ調整・サイドフィットシート付きでサイドまで高さが調整できるようになっています。ヨコ楽の枕を使うようになってから肩の負担が減った・横向きでもソフトな肌触りで快適と人気です。価格は、横幅55㎝×奥行36㎝で6,599円です。

ピローギャラリー「ヨコ楽・ウエ楽プレミアム」

横向き・仰向き、それぞれの寝姿勢に適した枕で、好みの寝心地が選べるようにリバーシブルになっています。裏面に低反発シートを使っているので、高さ調整も可能です。横幅が60㎝あるので、寝返りにも余裕があります。

トリプルパイプを採用しているため高い耐久性とサポート力があり、つぶ綿で首元の隙間を埋めてソフトに支えてくれます。また、洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗えるので便利。

頭の部分に付いた3つのポケットと、ヨコ楽・ウエ楽それぞれの専用シートを使って高さ調整ができます。以下で、ヨコ楽・ウエ楽プレミアム、それぞれを紹介します。

ピローギャラリー「ヨコ楽プレミアム」

頭の部分と中心にポリエチレンパイプ、両サイドにつぶ綿を使った枕です。ウレタン素材のシートを使って両サイドに厚さをつくるサイドフィットシートが付いているので、横向き寝でも姿勢が安定しやすくなっています。サイドフィットシート・パイプ・つぶ綿のそれぞれを使って、高さ調整が可能です。価格は、横幅60㎝×奥行38㎝で11,000円となっています。

ピローギャラリー「ウエ楽プレミアム」

頭の部分に付いた3つのポケットを使って高さ調整ができる枕です。首元につぶ綿を採用しているのでほどよいクッション性と寝心地が特徴。ウレタン素材のシートで首元に厚みをつくって首の隙間をなくすネックフィートシートが付いているので、仰向けでも寝姿勢が安定しやすくなっています。価格は、横幅60㎝×奥行38㎝で11,000円となっています。

BISEI「高さ自在まくら」

日本リウマチ学会専門医である山内伸一先生のすすめる枕で、肩こり・首の痛み・いびき・頭痛などに悩んでいる方におすすめの枕です。頚椎をしっかりサポートしてくれるので、背骨のラインを真っすぐ保ち、敷き布団やマットレスと水平になる理想的な姿勢で快適に眠れます。

頭・首など体型に合わせて高さが自在に調整でき、立っているときと同じ姿勢で眠れるので身体への負担も軽くなります。裏面にある4つのポケットと、両サイドのサイドフィットシートを使って横向き寝でも快適に眠れるように高さ調整が可能です。

また、綿40%・抗菌加工を施したニット生地を使い、耳の位置にくぼみがくりょうに縫製されているため横向き寝でも耳の圧迫感が気になりません。洗濯ネットに入れれば丸洗いできます。価格は、高さ6㎝~10㎝の低めタイプ・8㎝~12㎝の高めタイプそれぞれ、7,999円となっています。

丸ごと洗えるベーシックピロー

通気性に優れたメッシュ生地を使った枕で、汗をかいても湿気を逃してくれるのが特徴です。包み込むような寝心地のつぶ綿を採用しているので快適に眠れます。また、綿わたとくらべて耐久性に優れるつぶ綿は、枕のヘタりが気になってきても中綿を入れ替えて使うことが可能。つぶ状になっているので、高さも調整しやすくなっています。

洗濯ネットに入れれば丸洗いできて早く乾くので、枕の皮脂汚れも気になりません。中央にくぼみがあるため、仰向けの姿勢でも後頭部が安定します。そのうえ、首部分に丸みがあり低めにつくられているので首に隙間ができる心配も少なくなっています。

両サイドもやや高いつくりになっているので、横向き寝の姿勢でも眠りやすいのも魅力です。自然に寝返りできて、横向きで眠っても肩の圧迫感が気になりません。価格は、高さ6㎝~8㎝の低めタイプ・7㎝~9㎝の高めタイプともに、3,299円と低コストになっています。

スーグー「ぼくのまくらわたしのまくら」

眠育といって、子どもの成長と睡眠について考えて開発された子ども用枕です。お子さんの成長に合わせて高さ調整が可能な高さ調節シートが付いています。シートを出し入れするだけで簡単に高さが調整できるので便利。また、詰め物のソフトミニパイプも一掴みずつ取り出して高さ調整ができます。

横幅50㎝×奥行35㎝サイズなら市販の枕カバーが使え、洗濯ネットに入れて丸洗いできるのでお手入れも簡単です。枕の上部分には吸湿性に優れる綿混生地を使用し、首部分にはメッシュ生地を使っているので、よく汗をかくお子さんでも蒸れにくく、寝相がよくなったという口コミもありました。価格は、3,390円とお求めになりやすい価格です。

ソフトタッチ低反発まくら

ウレタンフォームを使った低反発タイプの枕で、包み込まれるような寝心地が好みの方におすすめです。頭と首筋をソフトに支えてくれます。ただし、一般的な低反発枕とくらべて非常にやわらかいのでソフトタイプのマットレスを使っている場合は注意が必要です。

カバーは取り外して洗濯が可能で、肌触りの良いパイル生地を使っているので蒸れにくくなっています。伸縮性に優れたニット生地を採用しており、寝返りしても生地の突っ張り感が気になりません。前後の高さが異なるため、好みに合わせて高さが選べるようになっています。価格は、横幅50㎝×奥行30㎝で4,400円です。

RAKURA「リバーシブルピロー」

リバーシブルピローは表面に凹凸加工が施された、頭や首を点で支えて負担をやわらげるタイプの枕です。枕の裏面には、ソフトに支えてくれるポリエステルのつぶ綿素材が使われているので、好みに合わせて寝心地が選べます。

また、ゆるやかなカーブを描く肩口で、首の隙間が少ないのも特徴です。中綿を使って、サイド部分まで高さ調整できるため、横向きの姿勢でも眠りやすくつくられています。価格は、横幅52㎝×奥行35㎝で5,000円です。

ピローギャラリー「シフォンケーキタッチ」

シフォンケーキタッチは、ほどよく沈み込むウレタンフォームと、快適なクッション性のポリエステルを使ったシフォンケーキのような肌触りが特徴の枕です。西川リビング・日本整形外科学系の山内伸一先生・睡眠環境科学研究所が共同で開発しています。

枕の中央がくぼんだ形状になっているので、後頭部が安定しやすく、仰向きの姿勢でも快適に眠れるのが特徴です。また、高さ1㎝の調節シートが2枚入っているので、シートを出し入れするだけで2㎝の高さ調整が可能。通気口も開いているので、ウレタンフォームタイプの枕に多い蒸れも気にならないようになっています。

西川リビングの肩口フィット枕の購入はどこがお得?

西川リビングの肩口フィット枕を購入するならYahoo!ショッピング、次に公式サイトのクリアランスセールを利用するのがおすすめです。楽天市場で小さめサイズ1,411円・Amazonで2,150円・Yahoo!ショッピングだと普通サイズで2,340円・公式サイトのクリアランスセールで2,980円で購入できます。

西川リビングの肩口フィット枕の気になるQ&A

ここまで、西川リビングの肩口フィット枕について、特徴や寝心地、おすすめの枕について解説してきました。最後に、肩口フィット枕について、よくあるQ&Aにお答えします。

寿命はどのくらい?

西川公式オンラインショップでは、枕の耐久性は使っている中材の種類によって違いがあるとされています。ウレタンフォームタイプで2年から3年・肩口フィット枕に使われているポリエステル素材タイプで、1年から3年の耐久性があります。ただし、湿度やお手入れの有無など、使用状況によって枕の劣化が早まる場合もあるので注意しましょう。

お試しできる店舗はある?

西川リビングの寝具は、オーダーメイド枕しかお試しできない店舗もありますが、各都道府県にある西川チェーンの専門店舗でお試しできます。西川チェーンでは、スリープマスター・スリープアドバイザー・ピローアドバイザーなど、眠りのプロからアドバイスが受けられます。

市販の枕カバーでも使えるの?

肩口フィット枕は、一般的な横幅63㎝×奥行43㎝タイプなら市販の枕カバーが使えます。また、小さめサイズでも横幅50㎝×奥行35㎝のサイズが合えば使用可能です。やや幅が大きく感じることがありますが、カバーの取り外しがしやすいので市販の枕カバーを併用するのもおすすめです。

どんな人におすすめ?

肩口フィット枕は、枕を洗いたいけれど手洗いしている時間がないのでできれば洗濯機で洗いたい、起床時の肩や首の痛み・頭痛・倦怠感が気になる方にぴったりの枕です。また、両サイドがふくらんだ形状になっているため、横向き寝がしやすくいびきが気になる方にもおすすめです。

洗える?お手入れ方法は?

肩口フィット枕の魅力は、洗濯ネットに入れて洗濯機で丸洗いできる点にもあります。ただし、肩口フィット枕は中央がくぼんでいるため乾いたかを確認するのが難しいのがデメリットです。

しっかり乾いたかチェックするには洗う前と洗った後で重さを測り、洗濯後の方が重いようならまだ乾かす必要があります。また、カバーは週に1度洗って、枕本体は季節ごとに洗い、寝汗などの体質や室内の環境によって頻度を調整しましょう。

保証内容・返品・交換可否は?

西川リビングの公式サイトによると、商品到着後7日以内で未使用なら返品交換が可能です。また、不備や商品に破損があった場合は、送料・手数料ともに負担してくれます。ただし、間違えてサイズを注文したなど、自己都合による返品の場合は送料・手数料ともに購入者が負担する必要があります。

製造元&販売会社はどこ?

肩口フィット枕の販売会社は良く眠り・良く生きるをテーマに掲げ、繊維製品・ベビー用品・介護用品・医療機器を取り扱う西川株式会社になります。また、西川株式会社には、アスリート向けの製品が多く、アスリートにも人気があることで知られています。

西川株式会社の概要

  • 会社名:西川株式会社
  • 代表者:西川康行
  • 所在地:東京都中央区日本橋富沢町8-8
  • 電話番号:03-3664-3964
  • 営業時間:月~金 10:00~17:00(土・日・祝休業)

まとめ

西川リビングの肩口フィット枕は高さ調整はできないものの中央にくぼみがあったり、両サイドにふくらみがあることから、仰向けでも横向きの姿勢でも寝姿勢が安定しやすく、ほどよいクッション性でリラックスして眠れるのが魅力です。朝起きたときの首や肩の痛み・頭痛がやわらいだ・寝つきがよくなったという口コミも多く見られました。起床時の首の痛みや倦怠感が気になる・リラックスして眠りたい方は、ご紹介したサイトを参考にぴったりの枕を探してみてください。

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