日本ベッドのマットレスの評判と人気おすすめ商品を紹介
90年以上の歴史を持つ老舗ベッドメーカー、日本ベッド。確かな品質と快適な寝心地が評価され、迎賓館や有名ホテルでも使用されていますが、日本ベッドのマットレスは種類がたくさんあり、どれを購入するべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。高価格なのでなかなか手が出せないという方もいると思います。
そこで今回は、日本ベッドのマットレスを使用している方の口コミや評判を調査していきます。メリットやデメリット、人気おすすめ商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
日本ベッドのマットレスとは?
日本ベッドは、1926年の創業以来90年以上ひとりひとりに上品な眠りを届け、その寝心地や品質の良さから1974年には赤坂迎賓館の全寝室に日本ベッドオリジナル製品が設置されました。その後も京都迎賓館や皇室、星野リゾートなどさまざまな寝室に日本ベッドが使用され、高品質で安定感のある寝心地が評価され続けています。
日本ベッドのマットレスは、1,200個のコイルがきめ細かく体を支えるシルキーポケットマットレスと、太めのコイルを使用し姿勢保持力に優れたビーズポケットマットレスの2種類があります。
コイルの質・大きさ・数・配列などの違いから分けられていて、体格や寝姿勢、感触など自分の好みのマットレスを選ぶことができます。
結論!日本ベッドのマットレスの口コミ・評価
総合評価 | 4点/5点 |
仰向き寝 | 4点/5点 |
横向き寝 | 3.5点/5点 |
端の沈み込み | 3.5点/5点 |
通気性 | 4点/5点 |
寝返り | 3.5点/5点 |
底付きのなさ | 4点/5点 |
素材の品質 | 5点/5点 |
耐久性 | 5点/5点 |
衛生面 | 5点/5点 |
取り扱いやすさ | 3.5点/5点 |
価格 | 3.5点/5点 |
日本ベッドのマットレスの評価まとめ
日本ベッドのマットレスは他メーカーと比べて高価格ですが、品質や見えない部分にも徹底してこだわっているため、快適な睡眠が期待できます。
シルキーポケットマットレスには1,200個のコイルが使用されています。コイルの数を多くすることで、きめ細かく体を支え寝返りもサポートしてくれます。横向き寝や体格が大きい方など、それぞれに合ったマットレスも紹介されているので、マットレス選びがしやすいです。
また、通気性・放湿性に優れているのでマットレスを清潔に保つことができ、快適な睡眠ができます。
価格が高いという声も見られましたが、寝心地や品質などは迎賓館や高級ホテルで使用されているだけあり最高級のマットレスです。
「値段が気になって購入するか迷っている」という方は、展示会場やショールームで寝心地を確認してみてください。
日本ベッドのマットレスの基本スペック
日本ベッドのシルキークチュールのシングルサイズを参考に厚さ・素材・重量・硬さ・寿命目安・保証・生産国・評価・価格を表にしています。
厚さ | 26cm |
素材 | 表面層:国産シルク・ウール 中層:高密度ウレタン |
重量 | 28kg |
硬さ | やわらかめ |
寿命目安 | 8年〜10年 |
保証 | あり(2年) |
生産国 | 日本 |
評価 | 4点 |
価格 | 440,000円 |
日本ベッドのマットレスの特徴
コイル数の多さ
日本ベッドはシルキーポケットマットレスとビーズポケットマットレスの2種類がありますが、シルキーポケットマットレスにはシングルサイズに1,200個のコイルが使用されています。ひとつひとつの独立したポケットコイルを、従来の約2倍の1,200個組み込んだ超高密度構造で、きめ細かく体を支えるので、快適に睡眠ができます。
ビーズポケットマットレスにはシングルサイズに612個のコイルを使用しており、ビーズらしいかたさから自分に合った好みのマットレスを選ぶことができます。独立したコイルが体圧分散し、振動をおさえてくれるので体をしっかり支えてくれます。姿勢保持力があるマットレスです。
通気性に優れている
マットレス内部の放湿性を高めるため、コイルを包むポケット(袋)の素材には、通気性が高く吸湿性が低い繊維集合体を使用しています。また、内部の通気を促すためにすべてのマットレスに通気穴をつけているので通気性が良いです。
硬さを選べる
シルキーポケットシリーズとビーズポケットシリーズはソフト・レギュラー・ハードの3種類のかたさから寝心地を選ぶことができます。ソフトは横向き寝をされる方に、レギュラーは最も標準的な寝心地、ハードは体格のしっかりした方におすすめです。
マットレスの硬さが自分の体に合っていないと腰痛になったり、朝まで熟睡できなくなります。
腰痛持ちの方や小柄な女性、スポーツ選手などそれぞれに合ったかたさのマットレスを選ぶことで朝までぐっすり眠ることができます。「腰痛が改善した」「しっかり体を支えてくれるので熟睡できた」という声も見られたので、自分の体格に合ったかたさのマットレスを選ぶことが大切です。
日本ベッドのマットレスの寝心地を評価レビュー
仰向き寝
ポケットコイルは点で体圧を受け止める構造です。体圧分散に優れていて、独立したコイルが体に沿って体への負担をおさえてくれるので、仰向き寝でぐっすり眠ることができます。
横向き寝
日本ベッドの「シルキーポケットソフト」はやわらかめの寝心地なので、横向き寝の方にもおすすめです。φ1.2シルキーコイルの細かい点で体を支え、ソフトな感触で安眠が期待できます。
また、「シルキーパフ」はやわらかめなので、ふんわりと体を受け止めてくれます。
端の沈み込み
マットレスの両サイドをスプリングで強化しているため、端の沈み込みは感じられません。この強化でマットレスの端で動いた際に不自然な沈みを防いでくれます。
通気性
マットレスの内部の通気を促すため、マットレス側面に通気の穴をつけています。また、マットレス内部の放湿性を高めるために、コイルを包むポケットの素材には、通気性が高く放湿性が低い繊維集合体が使用されています。そのため、通気性が良くマットレスを清潔に保つことができます。
寝返り
「シルキーシフォン」は、弾力のある寝心地で、寝返りをしっかりサポートしてくれます。ふわモチっとした感触層とシルキーコイルを組み合わせで快適な睡眠が期待できる人気の商品です。
また、シルキーポケットマットレスは1,200個のスプリングが使用されているため、体の凸凹や寝返りに対応し、朝までぐっすり眠ることができる寝心地の良さで、振動が全体に伝わりにくいので安眠効果が期待できます。
底付きのなさ
日本ベッドのマットレスは26cmあるので、底付き感はなく、寝心地が良いです。コイルの数や素材にもこだわっているため、フローリングや床に直置きしても底付き感はありません。
また、振動が全体に伝わりにくいので安眠効果が期待できます。
素材の品質
日本ベッドのマットレスは、JIS規格を超える独自の厳しい品質基準のもとマットレスが作られているので、素材の品質は良いと言えます。日本ベッドはその品質の高さから、皇室や高級ホテル、帝国ホテルなどの一流ホテルで使用されてきました。
耐久性
日本ベッドのマットレスは8〜10年使用できます。口コミでは「15年以上使用した」という声も見られました。日本ベッドのマットレスは品質や通気性、見えない部分にもこだわっているため長年使用してもへたれることがなく耐久性が良いと言えます。
マットレスには両面使用できるので、頭部と脚部、両面をローテーションさせながら使用し、マットレスを長持ちさせましょう。
衛生面
日本ベッドのマットレスは、内部の通気性を促すためにすべてのマットレスにベンチレーター(通気穴)がつけられています。そのため、マットレスを清潔に保つことができ、衛生面でも安心してマットレスを使用できます。
しかし、そのまま使い続けると、湿気がたまりカビや汚れの原因になるので、定期的に換気することが大切です。「衛生面が気になる」という方はベッドパッドなどを使用してみましょう。日本ベッドではベッドパッドの販売もされています。寝ている間はたくさん汗をかくので、汗を吸収してくれるベッドパッドを使用することでマットレスを清潔・快適に保つことができます。
取り扱いやすさ
マットレスの重さは25kg前後なので、小柄な女性が1人で運んだりお手入れしにくい重さです。重量と厚さがあり取り扱いの際は大変ですが、マットレスの位置を変えたり定期的にお手入れをすると長持ちします。
価格
日本ベッドのマットレスは価格が低いマットレスでもシングルサイズで88,000円、最も高いシルキークチュールはシングルサイズで440,000円という価格設定になっています。
他メーカーのマットレスと比べると高いので、「高品質で肌触りや寝心地は良いけど値段が高いから購入するか悩む」という口コミが見られました。
手軽に購入できる価格ではないので、実際にショールームや家具店に足を運び、寝心地を確認してから購入することが大切です。
日本ベッドのマットレスのSNS口コミ&評判
良い口コミ&評判
ポケットコイルマットレスなので、ポケットコイル自体にコストをかけているこの商品が自分には一番魅力に感じられました。一晩寝てみて、ソフトといっても、やわらかすぎず体をしっかりと支えてくれる印象です。通気性もよさそうなので、暑い時期も快適に過ごせそうです。
引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/241801_10000018/cdo3-i0b49-k8yspn_1_544519109/?l2-id=review_PC_il_body_05
以前にも日本ベッドのマットレスを使っていて、
15年以上使用しても全くヘタれなかったので、
今回も日本ベッドを選ぶことにしました。
寝転ぶと適度におしり部分が沈み込むので、すごく寝心地がいいです。
私は体重55kgですが、調度良いと感じています。
引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/241801_10000018/cdo3-hzmd6-9jdsa_1_95254453/?l2-id=review_PC_il_body_05
シルキーポケットソフトマットレスを購入された方の口コミです。ソフトはやわらかめの寝心地ですが、1,200個のコイルがしっかり体を支えてくれるので安眠効果が期待できます。
日本ベッドのマットレスの寿命目安は8〜10年ですが15年以上使用してもへたれることがないのは品質の良さや、定期的にお手入れのおかげではないでしょうか。
高価なマットレスですが、しっかりお手入れすることで長持ちするので、定期的に換気をしたりマットレスをローテーションすることが大切です。
我が家のベッドはフレーム、マットレス共に日本ベッドなんだけど寝心地最高なので本当におすすめ。因みに皇室御用達しのメーカー。
引用:https://twitter.com/yuuuuu0325/status/1408352637368475652
日本ベッドのマットレスは皇室御用達、宮内庁や星野リゾートなどの高級ホテルに使用されています。長年評価され続ける理由は、品質の高さと快適な寝心地です。
横向き寝をされる方や、腰痛持ちの方、やわらかめのマットレスが好きな方など好みに合わせて選べるので、上品な寝心地で快眠が期待できます。
このマットレスは寝心地最高。寝心地がいい秘密はコイル。日本ベッドはコイルにこだわる。ただその分値段は高くなる。値段が高くなっても、睡眠の質をあげたい。睡眠の質をあげたい理由は、1日の3分の1は寝ているから。
引用:https://twitter.com/toho_i_smart/status/1371216913678757889
日本ベッドのシルキーポケットマットレスは、シングルサイズに1,200個ものコイルが使用されています。超高密度構造で、睡眠中の体の動きにきめ細かく対応できるように作られているので、睡眠の質が高くなり、安眠効果が期待できます。
一週間ほど使用しましたが、掛け値なしに素晴らしいマットレスです。マットレスが違うだけで、ここまでスッキリと目覚められるようになるとは思いませんでした。値段以上の価値が十分にあったと思います。
引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/241801_10000026/cdo3-hzl4e-la1qel_1_92145373/?l2-id=review_PC_il_body_05
ビーズポケットレギュラーを使用している方の口コミです。ビーズポケットマットレスは安定感のある太めのコイルを使用していて、レギュラーはややかたく、しなやかに体を支えてくれるので寝心地が良いです。
ビーズポケットレギュラーのシングルサイズの値段は110,000円ですが、「安価なマットレスで腰を痛めてしまった」という方や「朝まで熟睡できない」という方はぜひ寝心地を確認してみてください。
悪い口コミ&評判
日本ベッドのシルキーポケットを買ったがこれは失敗したかも、、、柔らかすぎて腰が、、、
引用:https://twitter.com/jacopen/status/1067692154741354497
商品はしっかりしたさすがのメーカ品でした。が、私にとっては硬すぎでした。
パッド・シーツでは寝られず、上に敷布団を敷いて寝ています。
色々なホテルで、ベッドで不満はない方なのですが・・・
引用:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3S3QJ158XY6RI/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B08HGWWQ7R
「やわらかすぎた」「かたすぎた」などかたさに関する悪い口コミが見られました。寝心地やマットレスのかたさは実際に店頭で確認することが大切なので、ショールームや家具店などに足を運ぶようにしましょう。
日本ベッドのマットレスのサイズと価格一覧
シルキークチュールのサイズと価格一覧をまとめました。
サイズ | 価格 | |
---|---|---|
シングル | 幅980×長1950×厚260 | 440,000円 |
セミダブル | 幅1200×長1950×厚260 | 495,000円 |
ダブル | 幅1400×長1950×厚260 | 550,000円 |
クイーン | 幅1600×長1950×厚260 | 605,000円 |
キング | 幅1800×長1950×厚260 | 715,000円 |
日本ベッドのマットレスのメリットとデメリット
日本ベッドのマットレスのメリット
高品質で快適な寝心地
日本ベッドのマットレスは、高品質で快適な寝心地のため評価が高く、皇室や帝国ホテル、高級ホテルなどで使用されています。JIS規格を超える独自の厳しい品質基準のもと作られるマットレスは、快適な睡眠へつなげてくれます。
シルキークチュールは世界でも稀な手仕上げの構造で素材にもこだわっているため、クラス感のある弾力とシルク層の独特な心地よい感触で、上品な眠りを体験できます。
腰痛持ちの方にもおすすめ
やわらかすぎるマットレスを使用していると、体が沈みすぎてしまい寝返りも打ちづらいので、朝起きた時に腰が痛かったり、ベッドから起き上がることが辛くなってしまいます。
日本ベッドのマットレスは、体圧分散に優れていて体をしっかり支えてくれるので、腰痛持ちの方でも使用できます。実際に「腰痛が改善した」「朝まで熟睡できた」という声も見られました。
「シルキーポケットハード」は、かための寝心地が好きな方におすすめで、φ1.4の細かい点で体を支えてくれるので快適な寝心地が期待できます。
また、同じシルキーポケットシリーズの「シルキーシフォン」は、体のバランスを整えて寝返りをサポートするため、心地の良い眠りにつくことができます。
やわらかめからかためまでマットレスの硬さが選べるので、自分の体に合ったかたさのマットレスを選ぶことが大切です。
日本ベッドのマットレスのデメリット
値段が高い
日本ベッドのマットレスは他メーカーのマットレスと比べると価格が高く、1番安いマットレスが、「ビーズポケットベーシック」のシングルサイズで88,000円となります。シルキークチュールはシングルサイズで440,000円と高額になります。気軽に手を出せる金額ではないので、金額を見て迷う方も多いのではないでしょうか。
日本ベッドのマットレスは価格が高いですが、高品質で寝心地や通気性が良く、快適な睡眠ができると好評です。マットレスは1日の疲れを取ってくれる場所なので、「値段が高くても朝までぐっすり眠りたい」「ホテルで使ったベッドで毎日寝たい」という方はぜひ日本ベッドのマットレスを使用してみてください。
日本ベッドのおすすめマットレス3種類
ここからは、日本ベッドのおすすめマットレスをご紹介していきます。
シルキーポケット
シルキーポケットレギュラー(ウール入)は最も標準的な寝心地の日本ベッドのロングセラー商品です。シルキーポケットはソフト・レギュラー・ハードの3種類があり、やわらかめ・ふつう・かための中からかたさを選べるので、自分の体格に合ったかたさのマットレスを選ぶことが大切です。
コイル数がシングルサイズで1,200個ととても多く、しっかりと体を支えてくれるので、寝心地が良いという声が見られました。
サイズ展開も多いので、1人で寝る方や2人で寝る方、体格が大きい方など自分に合ったサイズが選べます。
シルキーポケットレギュラーの外寸や価格を表にしています。
寸法 | コイル数 | 価格 | |
---|---|---|---|
シングル | W98×L195×H25 | 1,200個 | 176,000円 |
セミダブル | W120×L195×H25 | 1,520個 | 198,000円 |
ダブル | W140×L195×H25 | 1,760個 | 220,000円 |
クイーン | W160×L195×H25 | 2,000個 | 242,000円 |
キング | W180×L195×H25 | 2,280個 | 308,000円 |
ハーフクイーン | W80×L195×H25 | 960個 | 165,000円 |
スモールシングル | W90×L195×H25 | 1,120個 | 176,000円 |
シルキークチュール
2018年に発売されたシルキークチュールは、世界でも稀な手仕上げ(ハンドタフト)の構造で、わた、コイル、詰め物をしっかりと糸で結びつけるクラシックな技法です。
シングルサイズの場合、1,200個ものスプリングを使用しているので、体に沿ってフィットし、
値段が高いですが、値段以上の心地よさや品質の高さを感じることができます。
シルキークチュールの寸法・コイル数・価格を表にしています。他メーカーと比べコイル数の多さが圧倒的に多いのが特徴です。日本ベッドならではの超高密度構造で体をしっかり支えてくれます。
寸法 | コイル数 | 価格 | |
---|---|---|---|
シングル | W98×L195×H26 | 1,200個 | 440,000円 |
セミダブル | W120×L195×H26 | 1,520個 | 495,000円 |
ダブル | W140×L195×H26 | 1,760個 | 550,000円 |
クイーン | W160×L195×H26 | 2,000個 | 605,000円 |
キング | W180×L195×H26 | 2,280個 | 715,000円 |
ビーズポケット
ビーズポケットマットレスは、ビーズコイルに1クラス上の詰め物と伸縮性のある布地を組み合わせたシリーズです。ハードはクッション層にハードフェルトを使ったかための寝心地、レギュラーはややかたくしなやかに体を支え、ソフトはビーズらしさを残しながらやわらかく体を受け止めてくれます。
ビーズポケットレギュラーの寸法・コイル数・価格を表にしています。
寸法 | コイル数 | 価格 | |
---|---|---|---|
シングル | W98×L195×H23 | 612個 | 110,000円 |
セミダブル | W120×L195×H23 | 748個 | 126,500円 |
ダブル | W140×L195×H23 | 884個 | 143,000円 |
クイーン | W160×L195×H23 | 1,020個 | 159,500円 |
ハーフクイーン | W80×L195×H23 | 476個 | 99,000円 |
日本ベッドのマットレスの購入はどこがお得?
日本ベッドのマットレスは、日本ベッドの展示会場やショールーム、家具店、楽天やAmazonなどで購入することができます。
日本ベッドの展示会場やショールーム、家具店に実際に足を運ぶと、特別セールを行っている期間であれば通常より安く購入できたり、楽天市場のせーるややAmazonプライムデーでもお得に購入できます。
シルキーポケットソフトのシングルサイズの価格を比較しました。5つのサイトを比較すると楽天市場が最安値で販売していることが分かりました。
サイト名 | 価格 |
---|---|
日本ベッド公式サイト | 176,000円 |
楽天市場 | 153,450円 |
Amazon | 170,500円 |
YAHOOショッピング | 159,500円 |
neruco | 176,000円 |
日本ベッドのマットレスの気になるQ&A
寿命はどのくらい?
日本ベッドのマットレスは8〜10年が寿命と言われています。高品質で耐久性も良いため10年以上使用しているという声も見られました。
日本ベッドのマットレスは両面使用ができ、頭部と脚部を定期的にローテーションすることでより長持ちさせることができます。3,4ヶ月に1度ローテーションしてお手入れをしながら使用することが大切です。
フローリングや床に直置きして大丈夫?
マットレスをフローリングや床に直置きすることはできますが、直置きするとマットレスに湿気がたまり、カビや汚れの原因になるため、おすすめはできません。
日本ベッドのマットレスは、通気性・放湿性に優れたポケットを使用しているので通気性は良いですが、すのこやベッドフレームを使って湿気がたまらないようにすることが大切です。
赤ちゃんや子どもが使っても平気?
日本ベッドのマットレスは赤ちゃんや子どもでも使用できます。赤ちゃんの場合は転落防止のためにマットレスの下に布団を引くなど対策をしましょう。
洗える?お手入れ方法は?
日本ベッドのマットレスは、清潔に保つために部屋を定期的に換気をしてマットレスを立てかけるようにしましょう。
マットレスは両面を使用できるので、頭部と脚部も合わせてローテーションしながら使うことでマットレスを長持ちさせることができます。
保証内容・返品・交換可否は?
日本ベッドのマットレスは2年間の保証がついています。保証の対象となるのは、取扱説明書に従って正常な使用方法で故障した場合のみで、この場合は無償修理をしてもらえます。保証書はなくさないように保存しておきましょう。
製造元&販売会社はどこ?
日本ベッドは1926年に創業した日本ベッド製造株式会社が製造・販売しています。日本ベッドは90年以上の歴史があり、2026年には100年を迎えます。
マットレスだけでなく、ベッド・ソファその他の寝具の製造販売や家具の製造販売もしています。
まとめ
日本ベッドのマットレスは高品質で上品な眠りにつくことができるマットレスです。やわらかめからかためまで硬さを選ぶことができるので、体の悩みに合わせて自分に合ったマットレスで快適な睡眠ができます。値段が高額なので、手軽に購入できるマットレスではないですが、迎賓館や一流ホテルで使用されているその寝心地の良さや肌触りは値段以上です。「腰痛に悩んでいる」「今のマットレスは朝まで熟睡できない」という方は、日本ベッドのマットレスの寝心地を展示会場やショールームで体験してみてください。